グループ会社紹介

• 建設コンサルタント事業

建設コンサルタントとして、「施工管理」「計画・設計」「調査・維持保全」の三本柱のもと、分野間で緊密に連携しながら社会基盤整備に取り組んでいます。
パシフィックコンサルタンツ株式会社の支援会社として1979年（昭和54年）に設立、「設計・施工のわかるエンジニア集団」として、安全・安心で魅力ある真に豊かな社会環境づくりにこれからも誠実に貢献し続けます。

• 建設コンサルタント事業

1989年宮城県仙台市に設立、社会インフラ全般の点検・診断・評価から設計に至る幅広い技術を備えた総合コンサルタントとして、地域の安全・安心な暮らしの実現に取り組んでいます。
さらに、近年は新たな取り組みとしてデジタル技術の開発と活用を進め、既存の交通施設などの限られた社会インフラのストック効果を最大限引き出すことで、暮らしの利便性や快適性の向上に貢献してまいります。

• 環境調査・分析・予測評価事業および河川等の水理実験事業

1990年に設立。『環境分野（生活環境、自然環境、環境分析、環境計画、環境アセスメント、温暖化対応等）』と『水工分野（水理実験、インフラマネジメント等）』が2014年に合併し、現在のPCERとなりました。
環境事業、河川事業をはじめとしたさまざまな分野で、最先端の調査や分析、実験を行うとともに、数値シミュレーション等の予測評価を含めた一連の手続き、技術提案に対応しています。
幅広いフィールドを対象とした専門家をそろえ、持続可能な社会の実現に寄与することを目指しています。

• 土木建築の計画設計事業

パシフィックコンサルタンツ株式会社の構造物設計部門を担う戦略子会社として1991年に設立。
鉄道関連施設を中心とした交通インフラや社会インフラに特化した構造物設計業務を行っており、パシフィックコンサルタンツと1つのチームとして、建設コンサルタント事業を構造物設計の面から支えるスペシャリストとして、社会に貢献し続けることを目指しています。

• 公民連携事業、不動産管理事業

1997年、パシフィックコンサルタンツグループの不動産の賃貸・監理を行うパシコンビルディング株式会社として設立後、民営化事業を事業ドメインに加え、2023年1月、プロジェクトブレイン株式会社に社名を変更しました。グループ各社で展開してきた公民連携事業のノウハウを集約し、公民連携事業のプロジェクトマネジメント＆コンサルティングを中心にインフラビジネスに取り組んでおります。

• 太陽光を利用した発電事業および電力の販売事業

太陽光発電事業の実施を目的に、パシフィックコンサルタンツ株式会社の100%子会社として2012年に設立。
現在、つくば（茨城県）と西伊豆（静岡県）の2ヵ所に太陽光発電所を有し、発電・売電業務を行っています。
再生可能エネルギー関連事業への参入を通じ、当グループの環境・エネルギー分野でのコンサルティング領域へ、より一層の拡大に寄与しています。

• 電力の小売・卸売、熱供給・熱利用およびそれに関連する事業

地域新電力事業の推進を目的に、パシフィックコンサルタンツ株式会社の100％子会社として2015年に設立。
エネルギー業界において、地域・社会の課題を解決する『社会サービスプロバイダー』として、コンサルティング、インフラマネジメント、ウェルネス、地域活性化事業等の官民連携事業の拡大など、多角的に支援・推進することで、『地域経営エネルギー』の実現に取り組んでいます。

• ソフトウエアの開発販売事業

建設分野における情報技術の利活用推進の高まりを受け1998年に発足。
設立当初より建設コンサルタントで培った運営力やコンサルタントスキルを活かし、当グループのICT分野の事業領域を担う組織としての活動はもちろん、現在では活躍の場を広げ、鉄道、電気等の各種インフラや製造業等の分野においてもICTソリューション提供を行うプロフェッショナル集団として事業を拡大しています。

• ソフトウエアの開発販売事業

創業以来、情報システムサービスを多くのお客様にお使い頂いてもらうため、3次元設計という基本概念をもとに道路設計3次元CADソフトを開発してきました。 昨今では、BIM/CIMによる3次元設計や自動運転車への道路3次元情報の活用など、長年培ってきた技術を用いて、次なる商品開発に取り組んでいます。 三英技研は、ソフトウェアを通して新たなニーズを模索し、社会に貢献する先端技術開発企業を目指していきます。

• 道の駅・温浴施設の拠点建設、運営

千葉県睦沢町むつざわスマートウェルネスタウン（むつざわSWT）拠点形成事業として、道の駅・地域優良賃貸住宅・温浴施設の設計・建設および、付帯施設を含めたその運営維持管理を担当。

※むつざわSWTとは・・・今後のまちづくりの方向性を示した「睦沢町 まち・ひと・しごと創生 総合戦略」で「重点プロジェクト」に位置づけられた拠点形成事業

• ファイナンス・サービス／アセット・マネジメントサービス

当社は、再生可能エネルギーやスマート・シティ化等のプロジェクトの企画・開発・投資（ファンド運営）をはじめとしたファイナンス・サービスやプロジェクトの資産・経営管理を行うアセット・マネジメントサービスなどを主な事業としております。ヒトとヒト、コトとコトをつなぎ合わせ、これまでにない組合せ（イノベーション）を生み出す"かけ橋"となることを目指しております。

• 印刷製本等事業

1972年の創業以来、複写コピー製本業務からシステム開発、入力解析業務、スキャニング、資料整理、デザイン印刷、イメージアップ出力、看板制作設置、模型制作、各種イベント会場設営および運営など、インターフェースコミュニケーションデザインを中心とした事業を行っております。

• 事務処理事業

1989年株式会社エス・ディ・アイとして設立後、2018年10月に株式会社エスサービスとして社名を改めました。
設立当初から進めていた、電子計算機やパソコン関連のレンタル、リース、システム開発を経て、現在では、グループの共通の事務業務（給与計算、福利厚生事務、経理事務、リース管理事務、等）を一手に担う会社として事業を進めています。

株式会社エスサービスの個人情報保護方針・個人情報の取扱いについて

• 国際開発コンサルティング

国際開発コンサルティング企業として、開発途上国の発展を支援し、世界の平和と経済成長、貧困問題の解決のために様々なソリューションを提供しています。1983年の会社設立以来、110以上の国で1500を超える国際開発プロジェクトを実施してきました。国際色豊かなコンサルタントによる多文化、異分野融合アプローチにより、それぞれの環境に適した「普遍的な価値」の創造を目指します。

• インフラ整備事業

パシフィックコンサルタンツ株式会社の一員として、日本で培った技術を通じて中国の社会に貢献することを目的に2012年設立。
工事の調査・計画管理、ソフトウェア開発を中心とした事業を展開しており、中国国内で活動する日系企業の支援や環境改善や都市開発の計画づくりを通した中国企業の課題解決提案なども行っております。

• エンジニアリングサービスの提供

当グループの国際事業展開の中核会社として、これまで長年培ってきた当グループの技術力・人材力を効果的に投入し、ますます発展が期待される東南アジア地域での事業展開を図っています。
具体的には、官民へのエンジニアリングサービスの提供や、事業投資も交えた事業パートナー展開などを行っています。

• エンジニアリングサービスの提供

米国でコネクテッドカーを利用した道路インフラメンテナンス事業を展開することを目的に、当社、株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル、ソフトバンク株式会社の共同出資により設立した合弁会社です。今後普及が見込まれるコネクテッドカーの各種センサーから得られるビッグデータを解析し、広範囲にわたる路面の損傷状況などをリアルタイムにマッピングして、米国の道路管理者に提供する事業を展開してまいります。