パシフィックコンサルタンツの
未来へつなぐ都市・インフラプロジェクト

私たちパシフィックコンサルタンツグループは設立から70年以上にわたり、道路や鉄道、河川、港湾などのさまざまな社会インフラの企画や調査、計画、設計から施工管理、維持管理に関する技術サービスを提供してきました。
私たちが目指しているのは、世界の人々が平和に安心して暮らせる社会の実現であり、地球環境を守り豊かな地球を次世代に引き継いでいくことです。
先進的な統合ソリューションサービスにより社会課題の解決に挑んでいく――
私たちプロフェッショナルコンサルタントの知見やプロジェクトストーリーをお伝えします。

空港の脱炭素化をいかに進めるか

2050年のカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向け、各分野での取り組みが進んでいます。空港分野の脱炭素化もその1つで、海外との玄関口となる空港では国際競争力確保の観点からも脱炭素化が急務となっています。一方で、空港には多くの事業者が存在し、取組実施主体が多岐にわたることから、計画の具体化や実行は容易ではありません。 国土交通省の空港脱炭素化推進計画策定ガイドラインの作成にも携わった航空部航空計画室長の喜渡基弘と同室の今村喬広、グリーン社会戦略部エネルギー事業化支援室長の山下大樹の3人に、空港脱炭素化実現のポイントはどこにあるのか、話を聞きました。

防災・レジリエンスとは?

国連防災世界会議で採択された「仙台防災枠組2015-2030」が「災害に対するレジリエンスの強化」を謳って以来、レジリエンスが防災の重要なキーワードとなっています。従来の防災・減災の考え方を一歩前に進めたと言われるレジリエンスとは何であり、どうすれば実現できるのか、デジタルサービス事業本部 防災事業部長の伊藤孝司に話を聞きました。

サウンディングとは?

官民連携プロジェクトで急速に拡大している「サウンディング型市場調査」。 市民ニーズが多様化する中、事業の創成や成功のために民間事業者の声を聞くことの重要性は高まっています。サウンディング調査の現状と課題について、社会イノベーション事業本部 総合プロジェクト部ソーシャルグッド創成室の小川徹に話を聞きました。

実効性のある災害廃棄物処理計画策定のために

東日本大震災をきっかけに策定が義務づけられた「災害廃棄物処理計画」。市区町村の約80%、都道府県の100%で策定済みといわれていますが、処理計画をより実効性の高いものにするためには普段からの見直しが欠かせません。アップデートのポイントは何か、資源循環マネジメント部 地域環境整備室のチーフコンサルタントの上田淳也と同室の技師 野末浩佑に話を聞きました。

公的不動産(PRE)の戦略的利活用によるまちづくりへの展開

遊休公有地の利活用が地方公共団体の喫緊の課題となり、官民連携による取り組みも増えています。事業ビジョンをいかに定め、事業スキームをどう構築するのか、官民の連携を成功させるために何が重要なのか。社会イノベーション事業本部 総合プロジェクト部ソーシャルグッド創成室の小川徹にインタビューしました。

GX(グリーントランスフォーメーション)とは?

2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、GXへの取り組みが加速しています。その推進のために国や自治体、民間企業、そして市民はそれぞれ何をしていくべきなのか、取り組みの現状や課題はどこにあるのか、技師長兼 ESGサステナブルスマートシティ統括プロジェクトマネージャー 梶井公美子に話を聞きました。

社会を支える根を守る

私たちの足元よりさらに下にある地下のインフラ施設のことを考えたことはあるでしょうか? 移り変わる下水道事業の維持管理について、当社の考えを整理しました。

地域内6次産業化 道の駅せせらぎの里こうら×ファームかなや×おだいどこ野幸

当社指定管理をしている道の駅せせらぎの里こうらでは、2022年に新たな特産品を地元事業者の皆さんと開発しました。今回は「甲良産フレッシュ野菜の生ピクルス」「甲良産素材のおいしい乾燥果実(柿)」のプロジェクトに関わった、農事組合法人ファームかなやさんと開発秘話について対談しました。

地域内6次産業化 道の駅せせらぎの里こうら×彦根麦酒

当社では、道の駅の指定管理業務を通じて、道の駅と生産者・事業者が連携した「地域内6次産業化」の取り組みを展開しています。このような取り組みはどの様に進められているのでしょうか。

Pacific Consultants Magazine

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