『スマート東京』に向けた東京データプラットフォームのプロジェクト事業者に採択されました
このたびパシフィックコンサルタンツ株式会社は、東京都が運営する東京データプラットフォーム ケーススタディ事業において「民間データ活用」のプロジェクト事業者として採択されました。
【東京データプラットフォーム ケーススタディ事業】
https://www.tdpf-casestudy.metro.tokyo.lg.jp/
プロジェクト概要
本プロジェクトは「民間データを基軸にした『駅利用圏ポテンシャルマップ』の展開」と題し、パシフィックコンサルタンツ株式会社がソフトバンク株式会社との共創により開発した人流ビッグデータサービス「全国うごき統計」※を活用するものです。
人の動きを年代別などの切り口で分析し、住民や来街者の駅利用圏の実態を可視化することで、都民の住居選定や企業の立地選定・広告戦略、行政サービスの向上等への活用、ひいては都市サービスの利便性向上に貢献することを目指します。
プロジェクト事業者
本プロジェクトは、当社を代表企業として、ソフトバンク株式会社、株式会社日建設計総合研究所との協力体制により推進していきます。
プロジェクトの目指すゴール
・年代別の駅利用状況を地図上に「駅利用圏ポテンシャルマップ」として可視化します
・上記に加え、飲食・買物・医療などのデータを組み合わせ分析できるサービスを構築します
・企業や都民等への幅広いユーザ調査により今後の改善点を把握し、より使いやすいサービスを目指します
■お問い合わせ先
パシフィックコンサルタンツ株式会社
首都圏本社 営業部[担当:黒田、徳山]
〒101-8462 東京都千代田区神田錦町三丁目22番地
電話:03-6777-3672 (部代表)
※全国うごき統計 サービスHP
https://www.softbank.jp/biz/services/analytics/ugoki/