『スマート東京』に向けた東京データプラットフォーム「第2回ケーススタディ事業イベントプロジェクト中間報告」を開催します
このたびパシフィックコンサルタンツ株式会社は、東京都が主催する東京データプラットフォーム(TDPF)に関する「第2回ケーススタディ事業イベント プロジェクト中間報告」において、当社が取り組んでいる「駅利用圏ポテンシャルマップ」プロジェクト※1の説明・実演会を行います。
本プロジェクトでは「全国うごき統計」※2の人流データを活用し、これまで大半が経験則等でしか分からなかった “どのエリアの どの年齢層の人が どの駅を利用しているのか” をマップやグラフで初めて可視化します。
イベントでは「駅利用圏ポテンシャルマップ」の開発背景や開発状況を説明するほか、パネルディスカッションや企業・都民・行政向けのユースケースについて実演を交えた説明を行いますので是非ご参加ください。
日時: | 2021年11月15日(月)14時~15時 |
主な内容: |
(1)プロジェクトの 進捗報告 |
参加申込方法: | 参加を希望される方は、11月11日(木)17時までに、以下のとおり、メールにてご連絡ください。 (※本イベントは無料で視聴可能です) (1) 送付先 smart.tokyo@accenture.com(TDPFケーススタディ事業事務局アドレス) (2) メール記載内容 件名:「第2回ケーススタディ事業イベント参加申込」 本文:団体名・参加者氏名・ご連絡先(電話番号及びメールアドレス) |
■お問い合わせ先
パシフィックコンサルタンツ株式会社
首都圏本社 営業部[担当:黒田、徳山]
〒101-8462 東京都千代田区神田錦町三丁目22番地
電話:03-6777-3672 (部代表)
※1 駅利用圏ポテンシャルマップ プロジェクトHP
https://www.tdpf-casestudy.metro.tokyo.lg.jp/project/pj03/
※2 「全国うごき統計」とは、パシフィックコンサルタンツが保有する社会インフラに関する知見やノウハウと、ソフトバンクの携帯電話基地局データを基にした、数千万台の端末の位置情報データ(匿名化済)を融合した人流統計データです。鉄道などの交通機関の利用状況や各エリアの人口統計データと掛け合わせて、全国1.2億人に拡大推計したデータです。