健康支援型道の駅「道の駅むつざわ」の効果検証を千葉大学と共同で実施しました
パシフィックコンサルタンツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大本修)がPFI事業者として運営する「むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷」(千葉県長生郡睦沢町、千葉県道150号大多喜一宮線沿い)は、外出や人と出会う機会が主観的健康感の向上に寄与するという既存の研究結果を踏まえ、2019年度に先進予防型のまちづくりの中核拠点となるべく、温浴施設や広場などを備えた「健康支援型」道の駅として整備されました。
この度、その効果検証のため、当社と共同研究を行う千葉大学予防医学センターと千葉県睦沢町が連携し、アンケート調査を実施したところ、「健康支援型」道の駅のような商業施設を整備することで、施設利用者の主観的健康感が改善する可能性が示されました。
本研究の背景と結果は添付資料をご確認ください。
■「健康支援型」道の駅利用で主観的健康感が改善!~千葉県「健康支援型」道の駅で産学官共同研究~