『横浜都心臨海部における新たな移動走行を通じた回遊性向上の実証実験~山下公園での周遊交通実証』を開催します
パシフィックコンサルタンツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大本修)が参画するPark Line推進協議会(以下PL、代表企業:大成建設株式会社、パシフィックコンサルタンツ株式会社)は、横浜都心臨海部における回遊性向上を目的として、山下公園における「新たな移動体験による周遊交通」の実証、並びに回遊性・滞留性向上に資する居心地のよい空間づくりの実証(以下、本実証)を行います。
◆実証イメージ
本実証は、関内・関外地区活性化協議会が主催する取り組みの中で、新たな移動体験(自動走行モビリティ※)を通じて、都心臨海部の“横軸”(水際線)の景色を楽しみながら移動する際の安全性や歩行者との共存性、並びに都市アメニティ機能(人工芝・ファニチャー等)導入による公共空間の快適性を検証するものです。
※自動走行モビリティ「iino」について
「iino」はゲキダンイイノ合同会社(関西電力100%出資子会社)が開発した、時速5㎞で走行する歩行者と共存可能な自動走行モビリティ。走行場所に応じて様々なタイプを展開。
type-S1300(最大8人乗り) | type-S712(最大3人乗り) |
◆実施イメージ
ルートA(レストハウス⇔中央広場前バルコニー) |
ルートB (中央広場前バルコニー⇔おまつり広場) |
■開催概要は添付資料をご確認ください。
『横浜都心臨海部における新たな移動走行を通じた回遊性向上の実証実験~山下公園での周遊交通実証』を開催