仙台・青葉山にて自動運転を見据えたEVバス運行調査を行います
パシフィックコンサルタンツ株式会社(住所:東京都千代田区、代表取締役社長:大本修)は、「仙台市×東北大学スマートフロンティア協議会」※における先端的サービス創出及び規制改革推進事業の一環で、青葉山エリアにおいて自動運転のEVバスを運行するサービスの実証・実装を目指す「青葉山グリーン回遊プロジェクト」を実施いたします。
今回は実証・実装に向けた事前調査として、地下鉄東西線・国際センター駅と仙台城跡の区間で、自動運転技術を搭載したEVバス車両を手動で運行し、自動運転に必要な周辺環境のデータ収集・分析等により技術的課題を把握するほか、利用客の需要・ニーズの調査等を行います。
調査期間中は、無料でバスに乗車でき、現在一般車両は通行止めとなっている市道仙台城跡線を通行するため、短時間で仙台城跡に登城することができます。
◆調査概要などの詳細情報はこちら
◆調査概要リーフレット:環境にやさしい未来のEVバスに乗って仙台城跡に行ってみよう!
◆仙台市プレスリリース:https://www.city.sendai.jp/project/supercity/20240205.html
地域貢献を通じて未来の生活を創出できるよう、引き続きプロジェクトを推進して参ります。
※【参考】仙台市×東北大学スマートフロンティア協議会 https://sendai-tokku.jp/smartcity-sendai/
仙台市におけるスマートシティの先進的な取り組みを進めるため、産学官民の連携のもと、規制改革に向けた提案、先端的なサービスの開発、さまざまに生み出されるデータのデータ連携基盤上における適正かつ効果的な活用等に取り組み、仙台市の地域課題の解決を図り、先端技術等を活用した未来社会の実現を目指す協議会。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
パシフィックコンサルタンツ株式会社
青葉山グリーン回遊プロジェクト事務局
TEL:090-5590-0007
E-Mail :Aobayama-GKPJ@tk.pacific.co.jp