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分野別業務紹介

上下水道・資源循環分野

業務キーワード
  • 耐震
  • 耐水化
  • 浸水想定
  • 再構築
  • アセットマネジメント
  • 脱炭素
  • DX
  • BIM/CIM
  • PPP/PFI
  • 廃棄物
  • エネルギー回収
  • リサイクル
  • 災害廃棄物
  • 最終処分

上下水道・資源循環分野とは

私たちのミッションは、「生活インフラを将来的にも持続可能なものにすること」です。上下水道事業を中心に地域の水インフラのプランニング、デザイン、マネジメントを通じて水の安定供給と循環利用、災害に強い街づくりに貢献しています。また、廃棄物処理・資源循環に関わる調査・計画、廃棄物処理施設の整備・運営事業に係る支援、災害廃棄物処理に関する調査・計画等を通じて、持続可能な社会システムの構築に貢献しています。

業務の魅力

水インフラを支える大規模プロジェクトに携わることができる

シミュレーションによる浸水想定やハザードマップの作成、浸水対策やBCPの策定、浸水被害から都市を守る大規模雨水幹線や貯留施設の設計、世界最大規模のニューマチックケーソン工法を用いた処理場やポンプ場の設計など、当社の統合力を生かして大規模プロジェクトに携わることが可能です。

国の制度づくりに携われる

国土強靭化政策大綱において災害廃棄物対策が重要施策として位置づけられたことで、災害廃棄物対策の検討に係る機運が高まっています。当社は、検討の足がかりとして取りまとめられた「巨大災害発生時における災害廃棄物対策のグランドデザインについて」の策定に携わりました。この検討結果は、国や地方公共団体における災害廃棄物対策を進める上での礎になるほか、メディアを通して国民に広く公表されるなど、社会に大きな影響を与えています。

住民の安心・安全な暮らしをサポートする

私達が家庭から排出するごみは一般廃棄物として、廃棄物処理法により市町村等の地方自治体が処理責任を有しています。ごみ処理施設等の建設・運営事業は、地方自治体にとって数十年に一度の大事業です。また、近年では災害時のごみ処理や避難機能等も求められています。当社は、地方自治体の廃棄物処理に関する計画・設計、施設整備に関する計画、施設を整備・運営する事業のアドバイザー、事業のモニタリング等を担い、地域に根差した資源循環・廃棄物処理システムの構築を支援しています。

専攻タイプ/資格

上下水道・資源循環分野で活躍している方々が学ばれてきたことや分野と親和性の高い資格を紹介しています。

専攻タイプ

衛生工学/環境学/土木工学/資源保全学/機械工学/化学/建築学

技術士または関連する資格

技術士:上下水道部門/衛生工学部門/資源工学部門/建設部門/環境部門/機械部門/電気電子部門