事務分野とは
企業経営に不可欠な経営戦略、経営計画の策定や予算策定など会社の舵取り役であるとともに、各組織がスムーズな事業展開・推進を図れるよう、様々な観点から調整・統括し、会社全体のマネジメントを行っています。また、当社において最大の資本は人材です。人と企業が共感しながら成長し、信頼関係を作り、目指す企業像を実現するため、人材戦略を定め、従業員がパフォーマンスを最大限に発揮できるよう、様々な施策を展開しています。
業務の魅力
経営の根幹にかかわる、経営の視点に立つ
事務分野に携わる一人ひとりが経営者の立場(全社目線)で俯瞰的に物事を考えることが求められます。社内外のステークホルダーから意見や判断を求められた際には、自身の言動が「会社の経営判断」であり、自身が「会社の顔」となります。このため、日々の経営を推進しているという自負があります。
100年企業に向けた戦略立案、施策展開
企業経営を取り巻く環境の変化が激しく、不確実性の高い現代においても、長期的視野で戦略を立案します。当社のありたい姿として定めたビジョンや経営理念・価値観に基づき、経営層の意思を汲み取りながら、中期経営計画(経営戦略)、事業戦略を策定し実行に移していきます。策定後の社内への浸透や対外的な広報についても、検討して実行するのも私たちのミッションです。私たちが立てた戦略が経営に直結する、重要な役割を担っています。
一人ひとりの活躍をプロデュース
当社の資本は「人材」です。会社が発展していくためには社員一人ひとりが活き活きと働くこと、働き続けられることが大切です。当社では人材戦略を策定し、従業員が最大限のパフォーマンスが発揮できるよう、DE&I推進や健康経営に取り組みながら、様々な施策を展開しています。社会状況によりそれぞれの時代にあった戦略、施策が求められます。終わりのないこと、変化し続けられることが魅力です。
社員インタビュー
専攻タイプ/資格
事務分野で活躍している方々が学ばれてきたことや分野と親和性の高い資格を紹介しています。
専攻タイプ
全学部・学科対象
技術士または関連する資格
ファイナンシャル・プランニング技能士(1級)/ビジネス実務法務(1級・2級)/簿記(1級・2級)/証券アナリスト/実用英語技能検定(準1級、1級)など