実績概要
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目的 | 河道湾曲部をショートカットする分水路による洪水時の水位低下効果を検討。分水路への分流施設形状を検討。 |
利用施設 | 屋外実験場 |
期間 | 2007年度(平成19年度)~2010年度(平成22年度) |
発注者 | 九州地方整備局 |
対象施設 | 川内川推込(しごめ)分水路 |
実験の様子
模型再現範囲は分水路と上下流数キロメートルの河道を対象とした。基本設計による分水路と河道を縮尺1/70の模型に再現した。
計画洪水流量、既往最大流量を通水し分水路の水位低下効果と河道から分水路への分流施設形状を検討した。