数字で見るパシフィックコンサルタンツ
基本情報
入社経路
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新卒入社69.6%
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中途入社30.0%
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おかえりなさい採用0.4%
社員歴割合
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入社3年以内23.9%
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入社4年~10年26.8%
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入社11年~20年21.0%
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入社21年~30年18.9%
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入社31年以上9.4%
卒業学部の系統
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文系9.8%
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理系85.2%
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文理融合4.7%
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その他0.3%
地域別出身大学(最終学歴)の割合
あなたの先輩も?
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北海道5.1%
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東北6.8%
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北関東5.8%
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南関東40.3%
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東海5.8%
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北陸1.8%
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近畿15.2%
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中国5.6%
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四国3.0%
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九州・沖縄8.9%
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海外1.7%
社内アンケート
常に向上心?!
入社後取得した資格数は?
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0個28.5%
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1~5個65.0%
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6個以上6.5%
技術士はいつ取った?
※受験資格取得後、業務に関係する人物のみ
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5年位内15.3%
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6~10年47.3%
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11年以上24.5%
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取得してから入社12.9%
これがあるからこの仕事は面白い! どんな瞬間?
解決策を
議論しているとき
感謝されたとき
社会へ影響を
与えたとき
完成したものを
見たとき
プロジェクトを
終えたとき
仲間とチームを
感じたとき
新しい価値観を
提供できたとき
仕事を受注したとき
黙々と作業を
しているとき
仕事の裁量と自由度はどう感じてる?
管理職
中堅
若手
アイドルや戦隊ヒーローに例えると 何色担当?
仕事中のアイウェアは?
仕事中の飲み物は?
学生の頃の部活動は?
ランキング
事業・プロジェクトランキング

渋谷再生プロジェクト
鉄道路線の相互乗り入れと駅の地下化が決定したことを契機に、巨大な駅跡地が生まれ始動した渋谷再生プロジェクト。駅前全体の再開発、再開発に伴う河川の整備、新たな交通計画など、多様な知見や専門技術を組み合わせ、地域の人々とコミュニケーションを取り、合意形成を図りながら、新しい渋谷の姿を構想しました。「安全性」「利便性」「快適性」の視点から利用者目線を第一に、多くの関係者・パートナーと意識の共有を図りながら、今もなお継続している当社を代表するプロジェクトです。

成田空港プロジェクト
国内最大級の国際空港の更なる機能強化に向けて、B滑走路の延伸と新設するC滑走路の整備を行うと共に、拡張に伴う高速道路や国道・県道の付替え、河川・用水路の付替え、多くの橋梁・構造物の構築等、さまざまな事業が平行して進行している「国家プロジェクト」です。当社は本プロジェクトの着手時から現在に至るまで十数年にわたり、環境アセスメントや基盤・インフラ整備の調査・計画・設計等、分野をまたいで担い続けています。

震災復興
日本特有の地形や気候変動によりもたらされるさまざまな災害に対し、発災直後から被害状況調査や復旧・復興業務に取り組んでいます。東日本大震災の復興事業では住民の意向調査段階から一貫して再建を支援した名取市閖上地区のまちづくり、三陸鉄道北・南リアス線の復旧支援、気仙川水門の設計など数多くの事業に取り組みました。令和6年能登半島地震の際には、道路・トンネル・港湾・砂防・液状化など各分野の技術者が連携し、対応しました。プロフェッショナル集団としての強みを活かし、一刻も早い復旧・復興に向けて日々尽力しています。

道の駅の運営
PFI事業により整備・運営している「道の駅むつざわ つどいの郷」。災害時にもエネルギー面で自立できる環境を構築し、2019年台風15号の際には千葉県全域が停電となった中、地域内電力供給を行い、防災拠点として機能したことが注目されました。指定管理者制度により運営している「道の駅せせらぎの里こうら」では、地域事業者・生産者と連携し、道の駅の賑わいを地域全体の農業・観光等の活性化に活かす取り組みを展開しています。公民連携分野を切り拓き、多地域・多分野・多手法に豊富な実績を持つ当社ならではの取り組みです。

DXソリューション
国土や都市、インフラに関わるヒト・モノ・カネの多様なデータを高付加価値化し、新たなソリューションを開発・提供しています。人流ビッグデータを活用した「全国うごき統計」「全国インバウンド統計」「全国来た来ぬ統計」や、住みたいまちを地図から探せるウェブサイト「まちしるべ」、自動運転や地域公共交通を支援する運行管理システム「もびすけ」、土砂災害危険情報サービス「どしゃブル」等さまざまなサービスを提供しています。

首都圏外郭放水路
首都圏域の浸水対策を目的とし、当社が設計に関わった地底50mを流れる世界最大級の地下放水路です。トンネルや放水設備等すべてが他とは比べ物にならないスケールです。一般の方の施設見学が可能となっており、安全確保の観点からの点検、施設の民間開放にあたってのスキーム検討やインフラツーリズムの検討など、従来の治水計画・設計の枠を超えたコンサルティングを行っている当社らしい事業です。(撮影協力:国道交通省江戸川河川事務所)

海外業務
これまで培ってきた技術やノウハウを活かし、グローバルにさまざまなサービスを展開しています。モザンビークが2019年サイクロン・イダイにより被災した際には災害からの復興及び災害に強い社会形成のため、国際協力機構を通じて協力を行いました。日本国内でさまざまな防災対策や災害復興に関わった経験を活かした取り組みです。タイではバンスー地区における先進的スマートシティ開発計画及びその具体化に向けた事業実施計画案を示し、スマートシティ実現に向けた支援を行いました。当社が得意とする駅まち一体開発を海外にも展開した事例です。
その他の意見
- 首都高日本橋地下化プロジェクト
- サンキタ通り・広場の再整備
- 鹿追町マイクログリッド事業
- PPP/PFI事業
- 下水道管路施設の包括委託事業