都市最適化マネジメント®とは?
パシフィックコンサルタンツでは、インフラを効果的に活用・管理し、都市が抱える複雑な問題を解決することを目的に、「都市最適化マネジメント®」という考え方に基づいた取り組みを進めています。従来の課題解決方法との違いや期待される成果について、デジタルサービス事業本部 DX事業推進部長の時田知典に話を聞きました。
空港の脱炭素化をいかに進めるか
2050年のカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向け、各分野での取り組みが進んでいます。空港分野の脱炭素化もその1つで、海外との玄関口となる空港では国際競争力確保の観点からも脱炭素化が急務となっています。一方で、空港には多くの事業者が存在し、取組実施主体が多岐にわたることから、計画の具体化や実行は容易ではありません。 国土交通省の空港脱炭素化推進計画策定ガイドラインの作成にも携わった航空部航空計画室長の喜渡基弘と同室の今村喬広、グリーン社会戦略部エネルギー事業化支援室長の山下大樹の3人に、空港脱炭素化実現のポイントはどこにあるのか、話を聞きました。
災害レジリエンスとは?
国連防災世界会議で採択された「仙台防災枠組2015-2030」が「災害に対するレジリエンスの強化」を謳って以来、レジリエンスが防災の重要なキーワードとなっています。従来の防災・減災の考え方を一歩前に進めたと言われるレジリエンスとは何であり、どうすれば実現できるのか、デジタルサービス事業本部 防災事業部 部長の伊藤孝司に話を聞きました。
サウンディング調査とは?
官民連携プロジェクトで急速に拡大している「サウンディング型市場調査」。 市民ニーズが多様化する中、事業の創成や成功のために民間事業者の声を聞くことの重要性は高まっています。サウンディング調査の現状と課題について、社会イノベーション事業本部 総合プロジェクト部ソーシャルグッド創成室の小川徹に話を聞きました。
災害廃棄物処理計画の策定と見直しのポイント
東日本大震災をきっかけに策定が義務づけられた「災害廃棄物処理計画」。市区町村の約80%、都道府県の100%で策定済みといわれていますが、処理計画をより実効性の高いものにするためには普段からの見直しが欠かせません。アップデートのポイントは何か、資源循環マネジメント部 地域環境整備室のチーフコンサルタントの上田淳也と同室の技師 野末浩佑に話を聞きました。
公的不動産(PRE)の戦略的利活用によるまちづくりへの展開
遊休公有地の利活用が地方公共団体の喫緊の課題となり、官民連携による取り組みも増えています。事業ビジョンをいかに定め、事業スキームをどう構築するのか、官民の連携を成功させるために何が重要なのか。社会イノベーション事業本部 総合プロジェクト部ソーシャルグッド創成室の小川徹にインタビューしました。
GX(グリーントランスフォーメーション)とは?
2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、GXへの取り組みが加速しています。その推進のために国や自治体、民間企業、そして市民はそれぞれ何をしていくべきなのか、取り組みの現状や課題はどこにあるのか、技師長兼 ESGサステナブルスマートシティ統括プロジェクトマネージャー 梶井公美子に話を聞きました。
社会を支える根を守る
私たちの足元よりさらに下にある地下のインフラ施設のことを考えたことはあるでしょうか? 移り変わる下水道事業の維持管理について、当社の考えを整理しました。
地域内6次産業化 道の駅せせらぎの里こうら×ファームかなや×おだいどこ野幸
当社指定管理をしている道の駅せせらぎの里こうらでは、2022年に新たな特産品を地元事業者の皆さんと開発しました。今回は「甲良産フレッシュ野菜の生ピクルス」「甲良産素材のおいしい乾燥果実(柿)」のプロジェクトに関わった、農事組合法人ファームかなやさんと開発秘話について対談しました。
地域内6次産業化 道の駅せせらぎの里こうら×彦根麦酒
当社では、道の駅の指定管理業務を通じて、道の駅と生産者・事業者が連携した「地域内6次産業化」の取り組みを展開しています。このような取り組みはどの様に進められているのでしょうか。
道の駅を拠点とした地域内6次産業化への挑戦
当社が道の駅の指定管理を通じて取り組んだ、1次産業~3次産業がお互いの強みを活かし、連携し、魅力と競争力のあるオリジナル加工食品を開発・製造・販売する「地域内6次産業化」についてご紹介します。
持続可能な社会へのトランジションに向けて
持続可能な社会へのTransition(トランジション=移行)が世界共通の課題となっています。その中、私たちは、Climate Change(気候変動)とNature(自然資本・生物多様性)への対応の重要性を感じ、持続可能な社会の構築に向けて今後さらにどう取り組むべきか考えてみました。
<後編>「自治体新電力」をエリアマネジメントのエンジンに
後編では、「自治体新電力導入・運営のポイント」や自治体新電力で描く将来ビジョンについて説明します。
高松空港を玄関口とした新たな観光ムーブメントをつくれ!
2018年に高松空港が民営化されてはや5年。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、全国の観光関係者は大きな影響を受けました。コロナ禍前後で観光需要やそれを受け入れる企業・地域はどう変わり、また、どのような将来像を目指していけばよいのでしょうか。地元企業の皆さんと対談を行いました。
NFTを活用した地域活性化への挑戦
道の駅NFT「こうらメイト」。日本初となる道の駅におけるNFTを活用した取組をご紹介します。
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